自分は介護・福祉タクシーがとれるのか?そんな疑問を電話一本で解消致します。

  • 営業所は自宅でもいいのか。
  • 会社組織ではなく個人で取れるのか
  • 資金はどれくらい用意すればいいのか
  • そもそも要件がよくわからない
  • 他の業者に無理だと言われた

寄せられるお客様の多くはこれらのことで悩まれています。
しかし安心して下さい。わからないのが当たり前なのです。

当事務所は電話診断にかなりの時間を割いております。

もし、他社や役所に取得が難しいと言われていても、丁寧におうかがいすれば、他の業者が気が付かなかった取得の可能性が見えてくることがとても多くございます。

電話をかけて質問に答える。これだけです。メリットはあってもリスクは皆無です。

介護・福祉タクシーの仕事とは

  • 脱サラで開業を考えている方
  • 定年退職後の第二の人生を考えている方
  • 人のためになる仕事を探されている方

介護・福祉タクシー事業は未経験者でも新規参入がしやすい、安定した収益の見込めるタクシー事業です。

正式名称は「一般乗用旅客自動車運送事業福祉輸送限定」といいます。簡単に言うと福祉輸送のみ行うタクシー事業ということです。 福祉輸送とは主に障害者や要介護者など歩行が困難な方々を目的地までお運びすることを指します。

普通のセダン型の車両で営業をされる方もいますが、一般的には車椅子やストレッチャーに乗ったまま乗車できる福祉輸送専用車でお客様をお運びします。

福祉や介護の分野での仕事となりますが、ヘルパーなどの介護系の資格は特に必要ありません。必要となるのはタクシー事業のための二種免許のみとなります。

高齢者は増える一方ですが、介護タクシーの台数はまだまだ足りておらず、お客様に感謝され非常にやりがいのある事業となっております。

介護・福祉タクシー事業の始め方

介護・福祉タクシー を始めるにあたっては運輸局で営業許可と運賃認可を受けなければ営業できません。

許可を受けるにあたっては、資金要件・人的要件・場所的要件などがあります。
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1日の売上はどれくらいか。

介護・福祉タクシーの運賃は地域により違いがありますので一概には言えませんが、1台あたりの最大売上は40~50万円ほどと言われています。
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事業のメリット

  • 大手が参入しづらい
  • ドライバーにリピーターがつく。
  • 予約制のためランニングコストが安い
  • 深夜の業務がない

介護・福祉タクシーの特性上、様々なメリットがあります。
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協会に加盟するメリット

当所はNPO法人日本福祉タクシー協会正規代理店でございます。ご契約頂きますと、許可取得前、取得後の経営に対してNPO法人日本福祉タクシー協会と当支部よりコンサルティングや許可の取得、無料の独自損保の加入など様々サポートを受けることができます。

開業の直前直後はやはり不安なものです。開業直後に有効な営業方法や営業先などのアドバイス・コンサルティングを実施し、お客様の介護・福祉タクシー事業の成功をサポートいたします。

また、開業に際して法人の設立や日本金融政策公庫向けの書類作成の代行、車両販売業者・任意保険の保険事務所・介護用品の販売業者のご紹介などトータルでサポートいたします。

また、協会に加盟することの最大のメリットはスケールメリットを享受できることです。「スケールメリット」とは同種のものを多く集めることによって、単体よりも大きな結果が出せることを指します。

具体的には、まず諸先輩たちが長年築き上げてきた信用をそのまま利用することができます。その一つの現われが厚生労働省日本DMAT(災害派遣医療チーム)との協力関係にあります。

そして会員一人一人が協会の広告塔となりますのでその宣伝効果を会員が享受できます。

これらは一匹狼の個人事業主としては十数年営業しても得難い、数百名の会員が加盟する団体だからこそ得られるメリットとなります。


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当支部の不許可実績は”0”です。

事支部では今まで数多くの介護・福祉タクシー許可の取得をお手伝いをしてきましたが、書類が受理されたが不許可となった案件は1件たりともございません。

逆に、受理されなかったり、不許可となったお客様からご依頼を頂き、無事許可が取得できたケースも多々ございます。もし取得で悩まれているのであれば、一度ご相談ください。