検索ワードを確認しますと、みなさん開業後の収入を大変お気になされているようですのでざっくりとした傾向をお話したいと思います。

私が手掛けた事業者さんたちの話を聞くと、月の売上が1台あたり40~50万円あたりが上限となるようです。

タクシー事業は当然走って運賃をいただきます。1台で1日に走れる距離と時間は有限です。平均客単価は3,000円ほどで1日に6回の乗車×25日稼働で45万円。ここに車椅子やストレッチャーの貸し出し、救援事業としての薬の受け取りや通院の同行などの その他の売上が加わり50万円あたりが限界となるようです。

これ以上の売上をとなりますと、増車をし運転手を雇って述べ稼働時間を増やしていくこととなります。

運賃・その他の料金に関してはこちら

安定性のある収入

介護・福祉タクシーは完全予約制です。予約制ですので前もって運行のスケジュールをたてることができます。これにより無駄な時間が省かれ効率的な営業を行うことができます。

また 介護・福祉タクシーのメインは通院です。そのため、1人のお客さんに対して行きと帰り2回の乗車が発生するメリットがあります。

また、車椅子で車両へ乗降という特性上、運転手が乗降をサポートすることが多くなり、必然的にお客様は”あの人に頼みたい”という動機から予約を入れるので、一度ついたお客様は他の事業者に流れにくいという傾向があります。

介護・福祉タクシーにはこのような特性があるため事業が安定する傾向にあります。